避難所で生活されている方はもちろん、されていない方もくれぐれも気をつけてくださいね!
この状況下ではできる対策が限られてしまうと思いますが、
最低限、手指の消毒(手洗い)、うがい、できたらマスクの着用を心がけてください。
勝手な予測ですが、マスクは放射線問題で品薄になっているかと思いますが、インフルエンザが拡大すると、もっと手に入りにくくなる可能性が大だと思いますので、買い物に出かけた際に目に留まったら必要量を購入しておくと良いかもしれませんね。
くれぐれも買い占めはダメですよ!
下記、記事を引用しておきます。
仙台市は、避難所で暮らす被災者の間でインフルエンザの流行が拡大しているとして、予防対策を心掛けるよう呼び掛けている。
各避難所を巡回している保健師の報告によると、21日現在のインフルエンザ患者数は7カ所の避難所に31人おり、17日の10人から増加した。患者は診療を受けた上で、他の避難者から隔離されている。
市感染症対策課は「避難生活が10日をすぎ、体力が落ちている。一定の空間に大勢の人が暮らしており、年齢を問わずインフルエンザにかかりやすい状況にあるため、手指の消毒やマスクの着用で予防に努めてほしい」と話している。
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