2011年3月21日月曜日

ガソリン1リットル200円だと!?怒

ガソリンを1リットル200円で販売しているスタンドがあるそうです。
こういうお店は、今は儲かってもガソリンが復旧してきた時には必ず痛い目に合いそうですね。
みなさんも、緊急時以外は極力、適正な価格ではない所での給油には気をつけてくださいね。

以下、引用です。

栗原市内の複数のガソリンスタンドが東日本大震災後、ガソリンや灯油の小売価格を大幅に引き上げた。現在は、在庫切れで販売していないが、市民からは「便乗値上げではないか」との批判が出た。
あるスタンドは地震翌日の12日、レギュラー、ハイオクとも価格を1リットル200円に上げた。地震前と比べ40~55円程度の値上げ。1人20リットルまでで、5リットル単位で販売した。灯油(18リットル)も約1600円から2500円に引き上げた。
スタンドは「手動による給油や交通整理で人手とコストがかかった。釣り銭がなく、切りのいい5リットル(1000円)刻みにした」と説明する。別のスタンドはガソリンを10リットル2000円で売った。
利用者からは「他のスタンドが頑張る中、ひどいのではないか」「価格についての説明もなかった」と憤りの声が出た。
宮城県石油商業組合の関係者は「現状では便乗値上げに当たるのかどうか判断できない。ただ1リットル200円は行き過ぎ。組合員には便乗値上げなどしないように注意喚起したい」と話す。
県消費生活文化課は「便乗値上げだとすれば、関係法に基づき適正価格で販売するよう指導したい」としている。


いち早く指導してほしいですね。
人が困っている事につけ込むだなんて許せない!

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