お住まいの修理費の見積もりにはくれぐれも注意してくださいね!
特に、借家の方は大家さんの指定業者が見積もりすると思うので、提示された見積もりを見て「はいそうですか」と思って依頼してしまうかもしれませんが、高いと思ったら依頼前に必ず消費生活センターに相談してみてくださいね。
くれぐれも適正価格で販売しているお店・業者がある事を忘れずに!
時間が許すかぎり適正価格で購入・依頼するよう心がけてください。
再三書いていますが、便乗値上げしているお店で購入者が増えると調子に乗ってしまうし、適正価格で売っているお店の価格まで変動してしまう可能性が大きいと思います。
価格がおかしいと思ったら、余力があったらでも良いので
消費生活センターに通報、相談してみてください。
仙台市消費生活センター
022-214-6141 (平日午前10時~午後4時)
下記記事を引用しておきます。
義援金装う詐欺や食料値上げ注意 仙台市消費生活センター
東日本大震災後、仙台市役所本庁舎で15日に相談業務を再開した市消費生活センターに、住宅のトラブルや食料の値上げに関する問い合わせが相次いでいる。全国では義援金受け付けを装った振り込め詐欺も確認されており、センターは注意を促している。
センターに、22日までの5日間に寄せられた相談は313件。当初はライフラインの復旧状況や食料・ガソリンの入手方法に関する質問が大半を占めた。最近は「賃貸住宅が被害を受け、修理をめぐって家主とトラブルになっている」「修理業者の見積もりを取ったが高額過ぎる」といった相談が増えつつある。
食料が不足している中で、通常価格を大幅に上回る商品販売に関する問い合わせもあるという。一条明所長は「営業を再開する店が徐々に増え、ガソリンも間もなく流通すると報道されている。冷静な判断で、必要な商品を必要なだけ購入するようにしてほしい」と話している。
市消費生活センターの連絡先は022(214)6141(平日午前10時~午後4時)。
また、義援金の詐欺については僕は日本赤十字社のみに募金するように心がけています。
募金だとユニセフもメジャーですが、ユニセフに関しては義援金の使い方で少し話題になっていて、一部か、ほとんどかは忘れましたが集まった義援金をアフリカに送ってしまうそうなのです。
賛否両論あると思いますが、今の時期にこちらが望んでいる使われ方をしないのは少し悲しいですね。
もちろん、アフリカに困った方がいるのは重々承知しているのですが、今は同じ日本国民の困った人々のお役に立ちたいと言うのが僕の本心です。
ですので、ユニセフには日本が落ち着いたら別途募金させていただきたいと考えています。
話がそれましたが皆さんくれぐれも注意してくださいね!
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